平成20年度       第一学年    国語科     シラバス
【一年生の生徒及び保護者の皆様へ】
 一年生の国語科では、まず基礎基本を大切にした指導をしたいと考えています。それは、授業での基本的な姿勢や取り組み方を学ぶところがスタートです。また、様々な教材をもとにして、きちんと読みとる力やそれに伴って自分の考えをまとめ、表現する力を伸ばしたいと思います。そして、すべての基本となる日本語への興味や関心をしっかり引き出し、日常生活での読む力や書く力、自己を表現する力を養いたいと思います。
年 間 授 業 計 画 と 学 習 の ね ら い・評 価 の 観 点 と 方 法
学 習 内 容(時数) 学  習  の  ね  ら  い






























 


















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1 新しい世界へ
 野原はうたう(3)
 にじの見える橋(5)
《話す・聞く》
発見したことを伝えよう(8)
2 視野を広げる
 ちょっと立ち止まって(5)
 クジラたちの声(6)

《文法》  言葉の単位(6)
〔豊かな言葉〕
光と風からもらった贈り物(6)
〔本の世界を広げよう〕
 さつき(6)
○書写(10)
3 心の歩み
 麦わら帽子(5)
 大人になれなかった
   弟たちに……(4)
《話す・聞く》
 グループ・ディスカッション(6)

☆それぞれの詩の作者である生き物になったつもりで情景や心情を探る。
☆少年の気持ちが表されている部分に着目し、少年の心の
きをとらえる。

☆話す速度や音量、間の取り方などに注意して、1分間スピーチを行う
☆文章中の段落に書かれている内容をとらえる。
問題意識をもって、ものを見たり考えたりすることについて考える。
☆問題提起と答えが述べられている段落を見つけ、文章全体の構成を考え る。
☆文章・段落・分・文節・単語という言葉の単位とそれぞれの性質を理解する。

☆それぞれの感想を読み合ったり話し合ったりして、言葉について友達と交 流を深める。
☆読後の感想を「惇」の行動や心情を中心に話し合う。
○楷書の基本を確かめる。

マキの心の変化とともに、あんちゃたちのマキに対する気持ちについて考 える。
題名に込められた作者の思いを考え、話し合う。

テーマに沿ってグループで話し合ったことを、クラスの人たちに報告する。




 

























 
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4 古典との出会い
 音読を楽しもう いろは歌(6)
 蓬?の玉の枝(8)
  -「竹取物語」から-
○書写(8)
 今に生きる言葉(6)
5 真実を語る
未来をひらく微生物(6)
《文法》 文の組み立て(6)
6 自分を見つめる
少年の日の思い出(10)
〔体験を伝え合おう〕 
 心に残るあの思い(6)
○書写(6)
7 生活と言葉
《話す・聞く・書く》
言葉を探検する(5)
胸の底の人と言葉たち(3)
「いろは歌」を音読する。
○「いろは歌」を毛筆小筆で平仮名の基本を確かめる。
古典の文章と現代の文章との違いをとらえる。

○百人一首を題材に平仮名と漢字のバランスに気をつけて書く。
☆故事成語の由来と意味を理解する。

筆者の取り上げた事例と意見を分けてまとめる。
☆文の成分、主語述語などの「何が」「どうする」という文の組み立てを知る。
初めの部分と回想部分の話者の転換に注意しながら、全体の構成をとら える。場面の設定を変えて書くことで理解を深める。
心に残る体験の中から自分がいちばん伝えたい体験を選び、全体の構成 を考えて下書きし、推敲して清書する。
○自分の好きな漢字一字を選び、行書で書く。
これまでの学習や毎日の生活の中から、言葉について調べたいと思った ことを選び、研究結果をまとめる。
自分にとっての人や言葉との出会いについて考え、話し合う。
1年間の学習を、言葉との出会いという視点から振り返る。






 
【評価の観点と評価方法】
○「国語への関心・意欲・態度」については、授業態度、提出物(ノート、ワークなど)で評価します。
○「話す力・聞く能力」については、授業中の発言、聞き取りテスト、暗唱などで評価します。
○「書く能力」については、感想文、課題作文、筆記テストなどで評価します。
○「読む能力」については、本読み(一人読み、群読など)、板書作成・筆記テストなどで評価します。
○「言語についての知識・理解・技能」については、漢字テスト、文法テスト、筆記テストなどで評価します。
 
  平成20年度       第二学年    国語科     シラバス
【二年生の生徒及び保護者の皆様へ】
  二年生の国語科では、様々な教材の学習を通して、読みとりの力や自分の考えを文章にまとめる力、聞き取りの力、話す力などを伸ばしたいと思います。授業の始めに漢字練習や小テストの取り組みをしますが、家庭でも文字にふれる機会が多いほど言葉の力が身につきます。読書をするとか、日記を書くとか日常的に国語の力をつける工夫をしていきましょう。
年 間 授 業 計 画 と 学 習 の ね ら い・評 価 の 観 点 と 方 法
学 習 内 容(時数) 学  習  の  ね  ら  い























 















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1 心を開く
 春に(2)
 雨の日と青い鳥(4)
2 真実を探る
 文化を伝える
    チンパンジー(6)
《文法》
 活用のある自立語(12)
〔豊かな言葉〕
 短歌を味わう(10)
〔本の世界を広げよう〕
 ゼブラ(3)
○書写(6)
3 人間のきずな
 盆土産(3)
 字のないはがき(3)
4 古典に親しむ
音読を楽しもう 枕草子(5)
詩を通読し、好きな言葉や表現を見つけ、気持ちが伝わるように声を出し て読み合う。
育海は豊海に対してどのような気持ちを抱いているのか、本文中の表現か ら考える。

☆形式段落ごとの要点をとらえ、自分の感想や考えをもつ。

☆動詞・形容詞・形容動詞の働きと特徴を学ぶ。

短歌の語句や表現に即して思い浮かべた情景や心情をまとめる。

登場人物の生き方について考える。
○行書の基本を確かめる。
人間や家族の優しさや温かさについて感じたことをまとめる。
「私」の父親への思いを読み取り、家族や親子の人間関係について考え を深める。

「枕草子」を音読し、古文に読み慣れる。





 






























 
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 扇の的
   ―「平家物語」から―(6)
 仁和寺にある法師
   ―「徒然草」から―(4)
 漢詩の風景(5)
○書写(6)
5 事実と意見
 モアイは語る
   ―地球の未来(6)
《書く》〔根拠を明らかにして書こう〕  意見を伝える(4)
《文法》
 活用のない自立語(4)
〔本の世界を広げよう〕
五重の塔はなぜ倒れないか(4)
6 生きる姿
 走れメロス(5)
《書く》
 新たな自分を発見する(4)
7 広がる言葉
《話す・聞く・書く》
小さな「物語」を探る(2)
言葉の力(2)

全文を通読し、場面の状況と人物の心情を読み取る。
☆場面の状況とその場におかれた人物の心情を読み取り、作者の考えをとら える。
○漢詩を題材に行書で書く。
漢詩特有の調子を生かして読み味わい暗唱する。

段落に着目し、文章の構成をとらえ、筆者の意見を読み取る。

☆テーマを選択し、論拠を明らかにしながら意見文にまとめる。

☆副詞・連体詞・接続詞・感動詞の働きと特徴を学ぶ。
☆筆者の論理の展開を読み取ったり、日本の伝統文化について考えたりす る。

場面の展開を追って、人物の心境の変化を読み取る。

新たな自分を発見するためのさまざまな視点を探し、文体を工夫して文章を書く。
☆インタビューをして、それをもとにして物語を書く。
美しい言葉、正しい言葉について、筆者の考えを読み取り、自分の考えを もつ。
☆1年間の学習を、言葉との出会いという視点から振り返る。








 
【評価の観点と評価方法】
○「国語への関心・意欲・態度」については、授業態度、提出物(ノート、ワークなど)で評価します。
○「話す力・聞く能力」については、授業中の発言、聞き取りテスト、暗唱などで評価します。
○「書く能力」については、感想文、課題作文、筆記テストなどで評価します。
○「読む能力」については、本読み(一人読み、群読など)、板書作成・筆記テストなどで評価します。
○「言語についての知識・理解・技能」については、漢字テスト、文法テスト、筆記テストなどで評価します。
 
  平成20年度       第三学年    国語科     シラバス
【三年生の生徒及び保護者の皆様へ】
 三年生の国語科では、様々な教材をもとにして、きちんと読みとる力やそれに伴って自分の考えをまとめ、表現する力を伸ばしたいと思います。文学的作品では読解力、論説文では思考力をしっかり培いたいと考えます。また、すべての基本となる日本語への興味や関心をしっかり引き出し、日常生活での読む力や書く力、自己を表現する力を養いたいと思います。
年 間 授 業 計 画 と 学 習 の ね ら い・評 価 の 観 点 と 方 法
学 習 内 容(時数) 学  習  の  ね  ら  い






















 
















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1 心の在り方
 わたしを束ねないで(3)
 握手(3)
《言語》 敬語(3)
《話す》相手を意識して伝えよう(4)
《文法》活用しない自立語(10)
2 社会をとらえる
 メディア社会を生きる(4)
 俳句の可能性(6)

○書写(6)
〔本の世界を広げよう〕
 高瀬舟(3)
3 状況に生きる
 挨拶―原爆の写真によせて(3)
 故郷(3)
《文法》付属語(6)

生きること・詩を書くことへのどのような思いを訴えかけているか、話し合う。
作品全体の構成をとらえ、大人になった「わたし」にとって、ルロイ修道士 はどのような人物かを考え、話し合う。
☆丁寧語・尊敬語・謙譲語を理解する。
☆「纏」についての理解を深め、小学生にわかりやすく伝える方法を考える。
☆副詞・連体詞・接続詞・感動詞の働きや意味について理解する。
☆メディアの定義と働きを読み取り、メディアについて自分なりに考え、日 本でメディアについてきちんと学ぶ機会が作られていることをまとめる。
五つの俳句について、省略された部分に込められている情景や気持ち を考える。
☆漢字と平仮名とのバランスを考えて、俳句を書く。
☆作品を通読し、感じたこと・考えたことをまとめ、登場人物の生き方につ いて考える。
☆人間や社会のあり方について考える。
☆状況や時代背景を考えながら読み、社会と人間の関わりを考える。
助詞・助動詞の働きや役目について理 解する。


 

























 
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4 古典を楽しむ
 古今和歌集 仮名序(3)
 君待つと
  ―万葉・古今・新古今(12)
 夏草
  ―「おくのほそ道」から(10)
 学びて時にこれを習ふ
  ―「論語」から―(10)
○書写(6)
5 論理の展開
 生き物として生きる(4)
《書く》意見を主張する(6)
《文法》コミュニケーション(2)
6 人間と言葉
 未来に向かって(4)
アラスカとの出会い/温かいスープ /奈々子に/「はじめに……」

☆朗読により古文の響きを楽しむ。
言葉の響きやリズムをとらえながら、それぞれの歌に詠まれている情景や 感情を読み味わう。
☆全文を地の文の言い回しやリズムと、俳句との組み合わせによる構成の 効果を考えながら朗読し、芭蕉の思いを読み取る。
☆中国古典の「論語」を読み、現代にも通じる人間の生き方に対する鋭い 観察や深い思索を読み取り、自分のものの見方や考え方を深める。
○「論語」の中から一つを選び、バランスに気をつけて書く。
☆人間の欲求と科学技術の進歩がもたらす危険、生きることと科学技術、 などについて書かれた文章を読み、自分の考えを深める。
普段の生活の中で、疑問に感じたり、問題だと思ったりしていることから テーマを見つけ、意見文を書く。
あいまいな解釈を防ぎ、正確に伝えるためにはどのように表現すればよ いか考え、文章化し、発表し合う。

随筆や詩を読んで考えたことを語り合い、感想を交換する中で、相手の 立場を尊重しながら話したり聞いたりして、自分の考えを深める。





 
【評価の観点と評価方法】
「国語への関心・意欲・態度」については、授業態度、提出物などで評価します。
○「話す力・聞く能力」については、授業中の発言、聞き取りテストなどで評価します。
○「書く能力」については、課題作文、筆記テストなどで評価します。
○「読む能力」については、本読み、筆記テストなどで評価します。
○「言語についての知識・理解・技能」については、漢字テスト、文法テスト、筆記テストなどで評価します。